2018.7月号vol.40

歯ぐきが盛り上がる骨隆起

皆さんは、『骨隆起(こつりゅうき)』をご存知でしょうか?

隆起とは、盛り上がる事や上昇する事で、『骨隆起(こつりゅうき)』は、文字通り、骨が盛り上がってくることを言います。

骨隆起は、歯ぐきに出来るコブのような出っ張りで、中は骨になりますので、触れるととても硬いものです。

原因は不明な点も多い骨隆起ですが、噛む力が強い人は顎(あご)の骨に負担がかかり、その刺激によって骨が盛り上がると言われています。

多くの場合は、痛みもなく炎症や腫瘍でもないため、特に治療を必要としませんが、骨隆起ができたところによっては、喋りづらくなったり、気になることで必要以上に触れてしまい痛みがでる事もあります。また、入れ歯を使用されている方は、骨隆起が入れ歯に当たってしまう場合もあります。

骨隆起が入れ歯に当たってしまうと、痛みを感じる事もありますので、その場合には、入れ歯の修理や調整をすることで問題を解消することが出来ます。

骨隆起は、自然に小さくなることはありませんので、歯ぐきが部分的に盛り上がってきたり、入れ歯を着けた時に痛みを感じる場合には、お気軽にご相談下さい。

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2018.7月号vol.40

幼稚園で歯磨き教室

5月16日(水)は、歯の検診のため、5月30日(水)には、大切な歯を守るための保健指導を実施するため、学校法人北陽学園「札幌北幼稚園」に訪問しました。

30日(水)の保健指導では、歯を守るための大切なポイントを伝えるためクイズ形式で行い、園児たちも元気に参加してくれました。

ごはんは、好き嫌いなくよく噛んで食べることや、歯は毎日きちんと磨き、自分で歯を磨いたときは、最後にお父さんやお母さんに仕上げの歯磨きをしてもらうことを伝えました。

特に保護者の方にお願いしたいことは、毎日の仕上げ歯磨きと、フロスの活用です。

フロスを活用することで、歯と歯の間をキレイに磨くことができるので、ムシ歯リスクを大きく減らすことが出来ます。

2018.6月号vol.39

新しい勉強会スタート

4月28日(土)の診療後は、私を含めた大学時代の同期4人の歯科医師で勉強会に参加しました。

第一回目となった今回の勉強会では、「歯科定期検診と定期メンテナンス」をテーマに、それぞれの医院の取り組みや、使用している器材についても発表しました。

歯科定期検診や定期メンテナンスは『予防歯科』といわれ、悪いところを治す歯科医療ではなく、悪くならない為の歯科医療です。

大切な自分自身の歯を守っていくためには、治療後も定期的に通院しお口の健康を維持していく歯科定期メンテナンスの受診が効果的です。勉強会では、メンテナンス処置に使用する薬剤についての情報交換や、具体的な症例についてのディスカッション、それぞれが抱える課題について検討をすることが出来ました。

今後もこの勉強会を定期的に開催することで、大学時代を共に過ごした友人達だからこそ出来る日常の診療に深く関わる学びを継続していこうと思います。

2018.6月号vol.39

一時的でも大切な仮歯

皆さんは、歯医者さんで治療を受けられた時に「仮歯(かりば)」を着けたことはありますか?

仮歯は、ムシ歯治療などで歯を削り、被せ物を装着(セット)するまでの期間に歯の代わりとして装着する「仮の被せ物」です。

「仮の被せ物」の「仮歯」には、大切な役割が大きく分けて4つあります。

仮歯は、あくまでも「仮の被せ物」なので、一時的な役割を目的とした素材となっており、長期間仮歯を装着したままにしておくと、変色や細菌の付着によるムシ歯の進行などに繋がります。

仮歯で治療を中断してしまうと、大切な歯をしっかり治療することが出来ず、これからのお口の健康に影響が出てしまいます。

2018.6月号vol.39

ゴールデンウィーク in 沖縄

少し前になりますが、皆さんはどのようなゴールデンウィークを過ごされましたか?

私は、妻の叔母の還暦祝いも兼ねて2泊3日の沖縄へ行ってきました。妻の両親はじめ、祖母、兄夫婦や還暦を迎えた叔母夫婦と共に、親族旅行となりました。

沖縄では、観光やショッピングを楽しみましたが、『玉泉洞』や『美ら海水族館』は、子供たちだけではなく大人も大満足することが出来ました。

『玉泉洞』は、30万年という気の遠くなるような自然の営みが創り上げた鍾乳洞で、全長は5000メートルもあり天然記念物にもなっています。

そして、もうすでに有名な『美ら海水族館』は、やはり圧巻でした。

まるで自分たちが海の中にいるような感覚になってしまうほど、大きな水槽を優雅に泳ぐジンベイザメやマンタ、サンゴの世界を間近で見ることが出来ました。

久しぶりに連休をとることができ、家族と楽しい思い出になりました。

2018.5月号vol.38

適切な保険診療を届ける

先日、厚生局による保険診療改定講習会に参加しました。

日本の医療機関で治療を受ける際には、医療保険が適用される治療も多く、比較的容易に治療(保険治療)を受けることが出来ます。

この医療保険制度は毎年見直され、特に2年に一度は大きな見直し(保険制度の改定)が実施されます。

私たち医療機関が保険治療を提供するためには、その改定のたびに、私達自身が保険診療の規則や仕組みをしっかり理解しておく必要があります。

今回の講習会では、歯科医療機関の感染症対策や、予防歯科の取り組みについての方向性が示されておりました。

当院では、患者様へ適正な保険診療を届け、正しい情報開示を行なっていくため、常に最新の情報を吸収し医療保険制度への理解を深めるための取り組みを行なっています。

2018.5月号vol.38

3つのホワイトニング

5月になり、新生活に慣れてきた方も多いのではないでしょうか?

新生活をもっと輝かせる「歯のホワイトニング」のご案内です。

当院では、患者様のライフスタイルに合わせた3種類のホワイトニングをご用意しております。

まず1つ目は、患者様が自宅で行う「ホームホワイト二ング」です。痛みやしみるなどの不快感が少なくホワイトニング効果を実感することが出来ます。

ホームホワイトニングは、歯に装着するトレーを製作し、ホワイトニング材を塗布したトレーをご自宅で1日2時間装着し、2週間~1ヶ月程度を目安に徐々にホワイトニングをしていきます。

2つ目の「オフィスホワイトニング」は、歯科医院で施術するため、1回のみの通院で約2~3時間の処置で終了します。

その日のうちに効果を実感出来ますが、多少の歯肉の痛みや色の後戻りが早いことがあります。

3つ目は、オフィスホワイトニングの後にホームホワイトニングを行う「デュアルホワイトニング」です。

こちらは両者の長所を引き出します。オフィスでその日のうちにホワイトニングの効果が体感でき、その後のホームでさらに自然な白さに長期的に整えていきます。

いずれのタイプも事前検査が必要となりますので、期間には余裕をもってお気軽にご相談ください。