2018.11月号vol.44

10代後半~20代の歯周病

お子様のお口の健康を守るためには、ムシ歯予防のほかに、『若年性侵襲性歯周炎』にも注意が必要です。

通常の歯周病は、15年~30年ほどの期間をかけて少しずつ進行することから慢性歯周炎と呼ばれているのに対し、『若年性侵襲性歯周炎』は、10代後半~20代の若い頃に発症する歯周病で、歯がグラつくなど、歯周病の悪化スピードが早いのが特徴です。

『若年性侵襲性歯周炎』の主な原因は、お口の中に特異的な細菌が多く存在することと考えられています。

この特異的な細菌は、体を守ろうとする白血球などに対して毒性を持ち、急速に増加することで、歯周組織(歯ぐき)を破壊していきます。

『若年性侵襲性歯周炎』や『歯周病』は、お口の中を衛生的にし、細菌をコントロールすることが大切です。

日頃の正しい歯磨きや、歯科医院で定期的にお口のメンテナンスを受診することで予防することが出来ます。

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