2018.8月号vol.41

歯を守るマウスピース

先月号の「栄machi通信(7月号vol.40)」では、お口の骨が盛り上がる骨隆起(こつりゅうき)について解説しました。

骨隆起は、咬む力の強い人にできやすい症状ですが、咬む力とお口の健康には骨隆起以外にも大きな関係があります。

咬み合わせの問題では、歯ぎしりや、くいしばりなどがあり、それらが原因となって、顎関節症や知覚過敏症のほか、歯周病の進行、歯の根が割れるなどの症状がでる場合があります。

当院では、定期検診や初めて来院されたときには、正しい咬み合わせが出来ているかの診断を行ない、必要に応じて「マウスピース」の使用をご案内しております。

マウスピースは患者様のお口に合わせて作製し、主に就寝時に使用することで、寝ているときの歯ぎしりや、くいしばりによる力を分散させることで歯を守る効果があります。

ムシ歯や歯周病のように、細菌に対しての治療だけではなく、お口の力を最適にコントロールすることも大切な歯科治療です。

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