2018.1月号vol.34

効果的なフッ素の活用で歯を守る

皆さんは、フッ素という言葉を聞いたことはありますか?

最近は、テレビなどでも耳にする機会も多いかと思います。

ムシ歯予防に効果が認められている「フッ素」は、WHO(世界保健機構)やFAO(食糧農業機構)では 必須栄養素としています。

フッ素は、土壌で育つ野菜や果物、魚介類や海藻類にも含まれていますが、日常生活の中でムシ歯予防に効果を発揮するほど摂取することは、難しいと言われています。

フッ素を歯に取り込むためには、

毎日の歯磨きで「フッ素入り歯磨き剤」の使用や、

歯医者さんで歯にフッ素を塗布する施術が効果的です。

高い効果を期待できる「歯科フッ素塗布」に対して、ご自宅で使用する「フッ素入り歯磨き材」は、一時的な効果しか得られないため、使用の必要性はあっても、その効果の過剰な期待に注意が必要です。

「フッ素入り歯磨き剤」で毎日歯を磨き、そして、年3回~4回歯医者さんでお口のクリーニングとフッ素塗布により『ムシ歯リスクは大きく抑える』ことが出来ます。

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2018.1月号vol.34

残存歯数と定期メンテナンスの関係

さかい歯科クリニックは、ムシ歯や歯周病から、歯やお口の健康をお守りする「予防歯科」にも取り組んでいます。

それは、なるべく自分自身の歯で生活していくためには、しっかり治療をしていくこと以上に、ムシ歯や歯周病にならないことが健康や医療にとって最も大切なことと考えているからです。

ムシ歯や歯周病を予防していくためには、歯科メンテナンスがとても重要になります。

『メンテナンスを受診されている人』と、『お口に問題が起きた時だけ受診する人』では、将来の残存歯数に大きな差が生まれます。

欧米諸国では約70%の定期メンテナンスの受診率ですが、日本では10%未満という報告が上がっています。

大切な歯を守る為には、毎日の歯磨きやフロス(歯間ブラシ)は、もちろんですが、歯ブラシなどでは、取り除くことが難しい汚れや、細菌を歯科メンテナンスによってお口を衛生的な環境にし、維持していくことがとても重要です。

歯科メンテナンスは、ムシ歯や歯周病を予防し大切な歯を守る事につながります。

2018.1月号vol.34

新年のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。

当院は、お正月期間中の12月29日(金)~1月3日(水)を休診とさせて頂きました。

私は、遠出などすることもなく、落ち着いたお正月を過ごしましたが、皆さんは、どのようなお正月を過ごされましたか?

新年を迎えるにあたって、新たな目標を立てた方もいらっしゃると思います。

今年の4月で、開院3周年を迎えるさかい歯科クリニックは、これまで以上に、一日一日を大切にしていこうと思います。

また、歯科医療への学びを継続・吸収することで、質の高い歯科治療を皆さんへ届け、毎日の暮らしの安心と健康につなげていきたいと思います。

本年も、さかい歯科クリニックを宜しくお願い致します。