2017.11月号vol.32

尿管結石の原因と予防

20代~40代の男性に多く発病する「尿管結石」は、日本人男性の

10人に1人がかかる病気と言われています。

結石を経験をされた方もいらっしゃると思いますが、その症状はなんと言っても『痛み』です。

結石が、腎臓から尿管へ落ちるときや、尿道を通るときには大変な痛みに襲われる場合が多く、私も苦しめられました。

結石は、その80%が「シュウ酸カルシウム」によって作られていることから、シュウ酸カルシウムを多く含む、コーヒーや紅茶、清涼飲料水、ほうれん草の取り過ぎが原因の一つと考えられていますが、明確な原因は特定されていません。

また、尿管結石は再発率がとても高いので、今後は私も再発リスクを下げるための予防が大切になります。

予防効果が高いと言われているのが「食事」です。

なるべく水分(水)を摂り、カルシウムを多く含む緑黄色野菜や、ゴマなどを摂取することが予防につながるようです。

健康管理も仕事の一つですので、治療後は健康に目を向けて取り組んでいこうと思います。

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2017.11月号vol.32

結石による再入院

当院は、『11月7日(火)~14日(火)まで休診』させて頂くことになり、通院されている皆様には、大変ご迷惑をおかけ致します。

少し前の、9月6日(水)~9日(土)にも、診療をお休みさせて頂きました。

9月・11月の休診はどちらも、私の入院治療のためです。

9月に尿管結石が原因の水腎症が生じてしまい、結石を粉砕する手術を受けるための入院をしました。

私の結石は3つあり、1つは2cm、残りの2つは1.5cmという、結石のサイズとしては大きく、この時の手術では良い結果が出ませんでした。

その後は、通院を続けながら「体外衝撃波結石粉砕術」によって、結石を粉砕することで、改善を目指していましたが、やはり良い結果が出ませんでした。

患者さんのことを考えると、休診することに大きな葛藤がありましたが、スタッフや家族からの心強い後押しも受けることで、11月に入院し、再度手術を受けることを決めました。

しっかり結石を粉砕し、健康を取り戻したいと思います。