2016.10月号vol.19

妊婦さんと歯周病

皆さんは『妊娠中は歯が弱くなる』『子供を産むと歯を失いやすい』

といった話を耳にしたことはありますか?

これは、ただの迷信ではありません。

妊娠中は、女性ホルモンの増加や、つわり、生活習慣の崩れにより、

むし歯や歯周病のリスクが高まります。

特に、歯周病は感染症の為、お腹の赤ちゃんにも影響を与えてしまう場合がありますので、生活の中でのセルフケアと歯科医院での口腔ケアをしていくことがとても大切です。

下図のとおり、早産や低体重児出産は、喫煙、飲酒、年齢の影響よりも歯周病によるリスクの方が高いことをご存知でしょうか?

妊娠中でもお薬や麻酔などの制限はありますが歯科治療は受けられますのでお気軽にご相談下さい。

これから妊娠の可能性のある方、現在妊娠中の方は、歯科検診を受診し、正しい口腔衛生指導のもとで、

お母さんと生まれてくる赤ちゃんの健康を守りましょう。

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