学会参加 東京出張
6月11日(土)、12日(日)は、
東京で開催された日本顎咬合学会主催の第34回学術大会・咬合フォーラムに行ってきました。
この学会は、毎年参加しており恒例になりましたが、
皆さま方には、土曜日休診により大変ご迷惑をおかけしました。
学会は、「新・顎咬合学が創る健口長寿」というテーマで様々な講演や研究発表がある中で、今回は『審美』を追求した内容が多くありました。
歯科治療においては、噛み合わせの『力』や、虫歯や歯周病の『細菌』をコントロールすることが、歯科医療の役割の多くを占めていますが、『審美』という、美しさを追求していくことで、
歯科医療が、患者様のより豊かな生活に繋がる可能性を改めて認識することが出来ました。