2019.12月号vol.57

令和を振り返って

今年も12月を迎え、2019年最後の「栄machi通信」となりました。皆さんにとって今年は、どのような一年だったでしょうか?

今年を振り返ると、『平成』が4月に終わり5月より、新しい元号『令和』が始まりました。

スポーツでは、記憶に新しいラグビーW杯が9月に開幕し日本中を盛り上げ、3月にはイチローが球界を引退しました。

スポーツのビックニュースでは、来年2020年東京オリンピックの

マラソン・競歩が札幌で開催されることに決定しました。

また、昨年に続き自然災害も多くありました。

1月には熊本で、2月には北海道厚真町で震度6を超える地震や、10月には台風19号によって、全国各地に大きな水害をもたらしました。皆さんそれぞれに、たくさんの出来事があったと思いますが、健康で安心できる生活と笑顔を大切に、新たな年を迎えていただきたいと思います。

2019.12月号vol.57

2019年さかい歯科クリニック

今年の4月に開院5周年を迎えた「さかい歯科クリニック」は、今年も様々な取り組みができました。

5月と6月には「学校法人北陽学園 札幌北幼稚園で、恒例となった歯磨き教室と歯科検診を行い、元気な子ども達の成長を見ることができました。

また、昨年4月から活動を始めた大学時代の同期4人の歯科医師勉強会グループも、継続した勉強会を実施することで、診療への学びを深めることができました。

来年もこれまでの取り組みを継続し続けながら、新たな挑戦をしていくことで、患者様のお口の健康をお守りし、いつまでも食べる楽しみや会話する喜びを支える歯科医療を目指していきます。

2019.12月号vol.57

最適な歯ブラシの交換時期

皆さんは、どのようなタイミングで歯ブラシの交換をされていますか?歯ブラシのブラシ部分が汚れてきた頃や、ブラシのコシがなくなってきたとき、気分で交換するという方もいらっしゃるかもしれません。歯ブラシの交換は、ブラシが広がってくる前が最適な交換時期になります。

新品の歯ブラシと、ブラシが広がってからの歯ブラシでは、汚れの除去率に大きな違いがみられ、ブラシが広がってしまうと汚れの除去率は大きく低下してしまいます。

一般的な歯ブラシの交換は月に1回が最適な交換周期になりますので、交換時期を忘れてしまいそうな方は、ご自身の誕生日の日にちに合わせて交換すると良いと思います。

毎日の歯磨きは、お口の健康を守るための基礎となるので、良い状態の歯ブラシで正しい歯磨きが大切です。

歯磨き方法を確認したい場合や、自分に合った歯ブラシをお探しのときには、お気軽に当院スタッフまでご相談ください。

2019.11月号vol.56

歯磨きは何分すれば良い?

皆さんは、歯磨きにどのくらいの時間をかけているでしょうか?

通院されている患者様からも「歯磨きにどのくらいの時間をかければ良いのか?」という質問をいただくことがあります。

歯磨きの適正な時間は、残っている歯の本数によって違いがあり、親知らずを除くと人の歯は通常28本あります。

歯磨きに5分くらいの時間をかけている方が多いですが、歯が28本ある方にとっては、5分は少し短い歯磨き時間になります。

歯磨きでは、1本1本の歯のすべての面に対して歯ブラシが垂直に当たるように磨くことが大切で、1本あたりの歯に約20秒~30秒ほどの時間をかけることになります。

多くの歯が残っている場合は、歯磨きに10分~15分前後の時間をかけるのが正しい歯磨き時間の基準になります。

2019.11月号vol.56

見た目は小さくても大きいむし歯

むし歯には見た目は小さくても、歯の中で大きくなっている場合があることをご存知でしょうか?

そのため、小さいむし歯に見えても、治療期間が長くなったり、

歯を大きく削る治療になることもあります。

むし歯は、歯の表面を溶かして、歯の内部へと侵入していき歯の神経まで到達しますが、その進行は止めることが出来ないため、治療ではむし歯に感染してしまった部位を削り取ることになります。

早い段階でむし歯を発見できた場合の治療は、感染も浅いため、感染部分を軽く削り取るだけで済み、治療の痛みが少ないだけでなく、治療期間も短くなります。

むし歯は、歯と歯の隙間など見えにくい箇所にでき、発見が遅れてしまうことが多いため、歯科医院で定期検診を受診することで、むし歯予防やむし歯の早期発見が大切です。

2019.11月号vol.56

快適な入れ歯「金属床義歯」

食事や会話など、身近な喜びを支えるためにも大切な入れ歯です。

入れ歯には、たくさんの種類があり、大きく分けると保険適用と保険適用外(自費)になります。

保険適用の入れ歯は、比較的安価ではありますが、使用する材料や入れ歯の設計などに細かな制限が決められているため、患者様の要望にお応えできない場合があります。

保険適用外(自費)の入れ歯には、決められた制限がなく、患者様のお口の状況に合わせた入れ歯の設計が可能になるほか、理想的な材料などを使用することで、より快適な入れ歯を作製することができます。

代表的な保険適用外(自費)の入れ歯に「金属床義歯(きんぞくしょうぎし)」があり、材料には金属を使用するのが特徴になります。

金属を使用することで、入れ歯を薄くできるため、会話がしやすくなることや、食べ物の温度を感じる美味しい食事を摂ることができます。

そのほかにも、違和感が少ない、汚れが着きにくい、耐久性に優れているなどの特徴もあります。

現在の入れ歯で、会話がしにくい、食事が美味しく感じない、違和感があるなどのお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。

2019.10月号vol.55

大切なセルフケア

現在は、むし歯や歯周病の予防意識が高まり、歯科医院にお口のメンテナンスを定期的に受診されている方が増えています。

一方で『歯科医院でメンテナンスを定期的に受診しているから大丈夫!』という安心感から、毎日の歯磨きなどのセルフケアを怠ってしまう方も目立つようになりました。

歯科医院でおこなうメンテナンスは、歯科医師や歯科衛生士が専用の器材を使用し、日頃の歯磨きよりも効果的にお口を衛生的な環境にすることが出来ます。

しかし、お口の健康を守るためは、正しく正確に毎日の歯磨きをすることが欠かせません。

自分自身のお口の問題箇所や特徴を理解することで、磨けていない箇所や気をつけるべきポイントを効果的に衛生な環境にするためのセルフケア技術の向上が大切です。

当院では、一人ひとりの患者様に合わせたセルフケアをお伝えし、健康なお口を守り続ける歯科医院を目指します。